Run Scriptの例
pbxprojファイルでは1行になっていてレビューしづらい
レビューしやすくするために、スクリプトをファイルにする
これでスクリプトのDiffが見やすい
Run Scriptで以下のスクリプトを実行するとTODO:という文字列をビルド警告にすることができる
KEYWORDS="TODO:"
find ${SRCROOT} \( -name "*.h" -or -name "*.m" \) -print0 | \
xargs -0 egrep --with-filename --line-number \
--only-matching "($KEYWORDS).*\$" | \
perl -p -e "s/($KEYWORDS)/ warning: \$1/"
xcarchiveのパスは以下のように日時などで変化するのでJenkinsからビルドしたアプリをどこかにアップロードするといったことがやりづらいという問題がある。 /Users/username/Library/Developer/Xcode/Archives/2014-08-09/menuFX 2014-08-09 4.04.xcarchive
やり方
BUILD_DIR=$PROJECT_DIR/build
mkdir -p $BUILD_DIR
echo "ARCHIVE_PATH=\"$ARCHIVE_PATH\"" > $BUILD_DIR/archive_paths.sh
echo "ARCHIVE_PRODUCTS_PATH=\"$ARCHIVE_PRODUCTS_PATH\"" >> $BUILD_DIR/archive_paths.sh
echo "ARCHIVE_DSYMS_PATH=\"$ARCHIVE_DSYMS_PATH\"" >> $BUILD_DIR/archive_paths.sh
echo "INFOPLIST_PATH=\"$INFOPLIST_PATH\"" >> $BUILD_DIR/archive_paths.sh
アプリのアイコンに任意の文字列を重ねることができる。ビルド日時、コミットのハッシュ値、ブランチ名を表示するとよい。これで間違ったバージョンのアプリを使ってテストしてしまっていた・・・ということが防げる。
やり方
convert /tmp/temp.png /tmp/labels-base.png -geometry +0+$band_position -composite /tmp/labels.png -geometry +0+$text_position -geometry +${w}-${h} -composite "$target_path"
の「-geometry +${w}-${h}」を削除。